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PCR検査と抗原検査・抗体検査の違い

こんにちわ、STARS店長です!

 

コロナウイルスの検査方法として有名なのはPCR検査ですが、その他にも抗原検査抗体検査といった検査方法も存在します。今日は、新型コロナウイルスの検査に関わる代表的な3つの検査について説明します。

 

PCR検査とは

検査したいウイルスの遺伝子を専用の薬液を用いて増幅させ検出させる検査方法です。検体は鼻からスワブ(長い綿棒のようなもの)を入れ、鼻の奥をぬぐって採取します。発症後どの時点でも、また無症状の方でも有用な検査方法です。

PCR検査の感度は約60~70%程度と言われており、検体採取をした場所にウイルスが存在しなかった場合などは感染していた場合でも陰性となってしまう場合があります。

新型コロナウイルスに感染してもすぐPCRが陽性になる訳ではありません。ある程度ウイルスの量が増えた時に陽性となります。新型コロナウイルスの潜伏期間は1~14日(平均5~6日)と言われていますが、発症前後はウイルスの量が多くなっているため、陽性となる確率は高くなります。一方、感染してすぐはウイルスの量が少ないため、陽性となる確率は低くなります。

 

抗原検査とは

検査したいウイルスの抗体を用いてウイルスが持つ特有のタンパク質(抗原)を検出する検査方法です。抗原検査には(+)か(-)かを見る定性検査と、量を数字で表す定量検査があり、一般病院等で簡易に使われているのは定性検査です。

抗原検査はPCR検査に比べ検出率は劣りますが、少ない時間で結果が出る、特別な検査機器を必要としないことから速やかに判断が必要な場合等に用いられることが多いです。病院でインフルエンザの検査をするときはこの抗原検査を行っていることが多いです。また、PCR検査と同じで、たとえ新型コロナウイルスに感染していたとしても、ウイルス量が少ない場合は陰性となってしまいます。


抗体検査とは

過去にそのウイルスに感染していたかを調べる検査です。ウイルスに感染すると形成されるタンパク質(抗体)が血液中に存在するかを調べます。抗体は症状出現後、1~3週間経って陽性となるといわれています。陽性となった時は、ウイルスが存在するというより、症状がなかった場合を含めて過去に感染したことがあるということを表します。

抗体検査は体内に抗体ができるまでには時間がかかり、現在、そのウイルスに感染していないことの検査に用いることは難しいとされています。ウイルスに感染した場合だけでなく、ワクチンを打ったことによって抗体ができた場合にも陽性となります。また、抗体検査は自治体の公表する新型コロナウイルスの検査実施数にカウントされません。

 

PCR検査と抗原検査、抗体検査の違いですが、分かり易く表にしたものが以下です。

  

  PCR検査 抗原検査
(抗原定性検査)
抗体検査
目的 現在感染しているか 過去に感染していたか
抗体ができているか
検体 鼻腔咽頭拭い液、鼻腔拭い液、唾液 鼻腔咽頭拭い液 血液
調べるもの ウイルスの遺伝子 ウイルスのタンパク質 血液中のタンパク質
精度 抗原定性より少ないウイルス量で検出可能 一定以上のウイルス量が必要  
*検査実施場所 検査機関に搬送して実施 検体採取場所 検査機関に搬送して実施
*所要時間 およそ1日 およそ15~30分 およそ2~3日

 

現在、新型コロナウイルスの検査方法として最も行われているのがPCR検査になりますが、PCR検査については市販の検査キットが販売されていますので、病院に検査に行かなくても、自宅で検査をすることも可能です。以下の検査キットを購入すれば、約1ヶ月後にPDFで結果を連絡して貰えます。

  

 

自分が感染しているかどうか見えない不安を抱えている方は、自分で検査キットを購入して、一度、試してみることをお勧め致します。

 

以上、STARS店長でした!

 

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