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コロナに効く「次亜塩素酸ナトリウム水」の作り方

こんにちわ、STARS店長です!

 

今日のテーマは「次亜塩素酸ナトリウム水」の作り方の紹介です

 

現在、コロナウィルスへの感染防止策として主に用いられている消毒液としては、アルコール消毒液次亜塩素酸の2つです。

 

アルコール消毒液はあちこちで見かける様になりましたが、次亜塩素酸はコロナ感染者が発生した場合に建物や施設などの消毒用として業務用でも使用されており、コロナウィルスへの高い有効性が認められています。どちらも市販されており、ドラッグストアなどでも購入できますが、今日は誰でも簡単に作ることのできる「次亜塩素酸ナトリウム水」の作り方について紹介します。

 

次亜塩素酸水(次亜塩素酸ナトリウム水)とは?

次亜塩素酸とは塩酸又は食塩水を電解することにより得られる次亜塩素酸を主成分とする水溶液のことです。嗅ぐとプールの水の様な匂いがする消毒液です。

次亜塩素酸には酸化作用があるため、細菌やウイルスを破壊して無毒化する効果があります。新型コロナウイルス感染症に対する有効性も認められており、 厚生労働省が新型コロナウイルスの消毒・除菌に有用であるとの見解を示しています。

 

新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について(厚生労働省)

 

厳密に言うと次亜塩素酸水次亜塩素酸ナトリウム水の2つがあって両者は異なりますが、どちらも酸化作用を持っており、ウイルスや細菌に対する消毒・除菌効果があります(次亜塩素酸水の方が次亜塩素酸ナトリウム水より強い殺菌効果があります)。

 

電気分解によって食塩水や塩酸を電気分解して生成したものが次亜塩素酸水、アルカリ性で酸化作用を持ったものが次亜塩素酸ナトリウム水です。

 

次亜塩素酸はきちんとした製法で作られた物でなければなりませんが、次亜塩素酸ナトリウム水に関しては、自宅に置いてあるもので誰でも簡単に作ることが出来てしまうのです!それが、このキッチン用漂白剤(キッチンハイター)です!

  

キッチンハイター 台所用漂白剤 特大サイズ 2500ml

キッチンハイター 台所用漂白剤 特大サイズ 2500ml

  • 発売日: 2011/10/12
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 

次亜塩素酸ナトリウム水を作るのに必要なもの

まず、近所のドラッグストアや100円ショップなどへ行って、塩素系漂白剤とスプレーなどの容器、ゴム手袋、計量カップなどを購入してきます。漂白剤は色々な種類のものが市販されていますが、ここでは花王のキッチンハイターを元に紹介していきます。

ブリーチとか他の漂白剤ではダメなの?という疑問もありますが、一般家庭用のキッチンハイターはメーカーのホームページに次亜塩素酸ナトリウムの濃度が約6%と記載がありますので、水と希釈する際の参考になります。ブリーチや他の塩素系漂白剤など自宅に置いてあるものでも作れますが、次亜塩素酸ナトリウムの濃度がどの程度含まれているものかはラベルを見ても記載されていません。

 

キッチンハイター

 

消毒液を入れる容器は100円ショップで購入できるものもありますのでそれで十分でしょう。STARS店長のお薦めはダイソーで売られているの白いスプレー容器です。メモリが付いていますので水と稀釈する際に水の分量を調整しやすいのと、500mlサイズで使い切るのに丁度よい大きさです。必要な道具と材料を揃えても、たった数百円で作れてしまいます!

 

次亜塩素酸ナトリウム水の作り方

作り方と言っても漂白剤を水で割って希釈するだけなのでとっても簡単です!

 

ただし、塩素系漂白剤を使用しますので、手肌が荒れないように作業時にはゴム手袋とマスクを着用し、漂白剤が目などに入らないようにして取り扱いに注意して下さい。また、換気扇を回すか部屋の窓などを開けるなどして換気の良い場所で行いましょう。

 

重要なのが水と漂白剤を稀釈する割合です。厚生労働省のホームページでは、新型コロナウイルス対策で、調理器具、トイレのドアノブ、便座、衣類等を消毒する場合は、約0.05パーセント濃度の希釈液を使用しますとされており水500mlに対して、漂白剤を5mlの割合で薄めます(濃度6%程度の次亜塩素酸ナトリウム水を元に計算されています)。

 

キッチンハイターのキャップ1杯が約25mlなので、漂白剤の分量はキャップ約0.2杯分になります。目安としてはキャップ内部のリングの大きさが変わるところ辺りが5mlです(写真の分量が目安です)。水は500mlのペットボトル1本分の分量です。気になる方は軽量カップで分量をきちんと測ってから希釈して下さい。

何度も作るのが面倒な人は大きな2Ⅼのペットボトルに作り置きしておいて、スプレーが無くなったら、補充してあげると良いでしょう。その場合、水2000mlに対して漂白剤を20mlの割合で薄めます。

 

キッチンハイター分量 500ml

 

これで消毒用「次亜塩素酸ナトリウム水」の出来上がりです!

 

次亜塩素酸ナトリウム水の用途

次亜塩素酸ナトリウムは人が触れることの多いドアノブや家具、衣服やトイレの便座など、いたるところで使用することが出来ます。次亜塩素酸ナトリウム水を吹き掛けた後は布巾などを使用してふき取って下さい。

アルコール消毒液と違い、人の肌や粘膜にダメージを与える可能性があるので、手指への消毒に使用することは避けて下さい。また、次亜塩素酸ナトリウム水を吹きかけた際はタオルなどを使用して表面を清掃して下さい。

 

取り扱い上の注意点

次亜塩素酸水や次亜塩素酸ナトリウム水は紫外線や熱に弱く、保存状態によっては十分な消毒効果を発揮しないこともあります。消毒効果をキープするためにも、直射日光が当たらない場所に保管するようにしましょう。また、直接、子供の手に触れない場所に保管して下さい(ラベルなどを貼り、飲料水と間違わないようにして下さい)。

また、塩素系漂白剤は購入から時間が立つことによって、ウイルスへの不活化効果が少なくなるとも言われていますので、購入後3年以内の漂白剤を使用することをお勧めします(詳しくは花王のホームページを参照して下さい)。
 

最後に

コロナウィルスへの感染対策として注目されている、次亜塩素酸ナトリウム水ですが、正しい使用方法を守ってご使用下さい(STARSでは一切の責任を負いません)。

 

また、STARSの販売する抗菌テープ抗菌シートの上には掛けないで下さい(抗菌効果が失われてしまいます)。STARSの販売する抗菌テープや抗菌シートを洗浄する際は、水かアルコールを使用して下さい。

 

以上、STARS店長でした!

 

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